こんにちは、くまくま(@kumakuma_growth)です!
「テクニカル分析を勉強しているけどこれってほんとに使えるのかな・・・」
勉強してみたはいいものの、どこか有用性に半信半疑なところがあったりしませんか?
X(旧Twitter)ではテクニカル分析が全く意味がないようなポストを目にすることもあれば、チャートを使って利益を得る投資家も見受けられます
実際のところはどうなんだろうと混乱する思いますが、結論から言ってテクニカル分析の有用性は十分にあります
なぜなら需給状態を読むことで株を買うタイミングを図ることができたりしますが、テクニカル分析は需給の状態を見るツールだからです
僕もテクニカル分析を駆使して3年連続で利益を上げていて、テクニカル分析なしでは勝つことが不可能といえるほどです
そこでこの記事ではテクニカル分析の有用性を理解する上で、まず知っておかなければならない需要と供給の法則について説明します
基礎知識となる需要と供給の法則を理解すると、テクニカル分析を勉強するときに理解度がぐっと上がります
このことを理解していない他の投資家より、1歩抜きん出てることになり投資をする上で有利になりますよ
そして株式投資で勝つためには必須の知識です
この記事は1週間で1300銘柄以上のチャートを毎週みている投資家が解説しています
ぜひ最後までご覧ください
基本となる知識だからしっかりここで理解しようね
投資をするなら必見!需要と供給とは?
株式市場でいうと、ある商品とは株のことで需要は株をほしくて買いたい人、供給は株を保有していて売りたい人ということですね
改めておさらいしよう!
意外と理解されていない需要と供給の法則
株式市場でみる需要と供給の法則とは
上記の2点を踏まえて需要と供給の法則を説明すると
需要>供給 株価は上がる
需要<供給 株価は下がる
需要=供給 株価は変わらない
このことから株価が上がる銘柄とは、供給にたいして需要が大きな銘柄ということになります
ちなみに供給にたいして需要が大きければ大きいほどそれに比例して価格の上昇力も大きくなります
株価が動く時のパターンを覚えよう!
まとめ
大きな需要がある銘柄はこれからあがるということになりますが、誰が大きな需要を発生させるのかというとそれは機関投資家です
機関投資家とは年金、保険、投資信託などで集めた巨額の資金を運用しているプロの投資家のことです
僕たち個人投資家が購入した株が上がるには、需要と供給の法則の問題で僕たちが株を買った後に機関投資家がどんどん株を買い進めるしかありません
なので初心者の方々は、テクニカル分析やファンダメンタル分析などを駆使して機関投資家が好む銘柄に投資していくことが目標になります!
いいニュースや好業績が株価を押し上げるのではなく、それをいい材料だと判断した機関投資家の莫大な購買力が株価を押し上げるということを忘れてはいけません
これからテクニカル分析を勉強していく上でローソク足やチャートパターンなどを勉強していくことになると思います
それは機関投資家の需要と供給の変化(株を買い進めているか、売り抜けているか)をみるためのものです
これからはテクニカル分析で機関投資家の動きを需要と供給の観点からも必ず見るようにしましょう
まだ投資手法を定めていない方がネットなどで適当に知識を仕入れても、手法によっては意味合いが大きく変わる情報も多くあります
そのような知識を仕入れるのは、時間の無駄になってしまうことが多いです
なので手法から先に決めて、株式投資を行いましょう
僕のおすすめは成長株投資法です!
成長株投資法がどんな手法かは、下記の記事で解説しているのでよかったら見てくださいね
中長期の手法なので、昼間仕事をしているサラリーマンの方や主婦の方にもおすすめの手法です
成長株投資法を理解し、利益出せるようになれば将来の金銭的不安がなくなりますよ
また本業と別にもう1つの収入源があると、精神的にめちゃくちゃ安定します
僕は投資で成果を出せたことで、視野が広がり人生の選択肢が大幅に増えました
ぜひチャレンジし一生モノのスキルを身につけ、一緒に人生をより良くしましょう!!