こんにちは、くまくま(@kumakuma_growth)です!
「株価指数ってなに?」
「なぜ株価指数について知っておかないといけないの?」
株式投資の勉強をしていると、このような疑問が出てくると思います
結論からいって、株価指数は投資家であれば気にした方がいいです
なぜなら、個別株の多くのは株価指数に連動した動きをするからです
たとえば株価指数が下向きで下げていれば、どんなに優れた会社の株でもなかなか上がりません
なので、個別株をするなら株価指数について一定の知識は必要と言えます
そこで、4年間以上毎日株価指数を記録分析している僕が
について解説します
ぜひ最後までご覧ください
株価指数を分析することで、株式市場のトレンドを読むことができるよ!
投資初心者必見!株価指数とは?
株価指数とは、株式市場の動向や相場状況を示すための指標です
株価指数の例を挙げると
など様々な株価指数があります
これらの指標は、それぞれ決められた複数銘柄の株価を一定の計算方法で数値化されたものとなります
世界中にいろんな株価指数があるよ!
中級者以上は知っている!なぜ株価指数について知っておかなければいけないの?
株価指数が上昇トレンドの時は投資しても問題ないのですが、下降トレンドにある時はほとんどの銘柄は上昇することができず、下落してしまうからです
株価指数が下降トレンドの時はファンダメンタルズ面、テクニカル面からみて優れた株でも、うまく上昇することができないことが多いです
そのため日々株価指数を観察し、投資に適した時期を見極めることが大事になってきます
株価指数が下向きの時は投資しないことがセオリーになるので、トレンドの向きに注目しながらt投資していこう!
知らないと損!どの株価指数に注目するの?
株価指数は種類が多いので、観察する指数を絞らなくてはいけません
おすすめは
です
これら6つの内、4つくらい見れるといいですね
オニール氏は3つか4つ、観察することを推奨しています
ここで米国の株価指数にも注目することに、疑問を持たれた方がいると思います
これに関する理由としては、日本株は米国株の値動きにつられてしまう傾向が強いからです
米国株が下げてトレンドが下向きになったと判断できた時点で、日本株も今後つられて下げないか注意することができます
そのため米国株の株価指数も一緒に、観察することをおすすめしています
アメリカがくしゃみをすると、日本は風邪をひくと言われているよ
トレンド転換のサイン
トレンド転換のサインは、機関投資家の売り抜け(ディストリビューション)を見抜くことで読むことができます
機関投資家による売り抜け(ディストリビューション)が、4~5週に3~5日起これば下降トレンドが始まった可能性があることがオニール氏の研究でわかっています
ディストリビューションの条件は
平均以上かつ前日以上の出来高を伴い、価格が前日比で下落するかほとんど上昇しない日です
機関投資家の売り抜けを見抜くことは難しいことですが、下の記事で初心者でもかんたんにディストリビューションを見抜く方法を解説していますのでぜひ参考にしてみてくださいね
ディストリビューション日も図で解説しています
ディストリビューションに注目しながら株価指数を観察しようね
まとめ
今回の記事は
というお話しでした
株式投資をしていると定期的に、暴落がおこります
そのときに日々株価指数を観察していれば、どの程度の下落圧力がかかっているのか予想がつくようになってきます
ある程度相場が読めるようになると、狼狽売りすることもなくなり安定した投資をすることができるようになりますよ
株価指数を日々株価指数を観察することはメリットがとても大きいので、毎日観察をしてトレンドを読めるようぜひマスターしましょう
投資手法をまだ定めていない方がネットなどで適当に知識を仕入れても、手法によって意味合いが変わる情報も多くあります
そのような知識を仕入れるのは、時間の無駄になってしまいます
なので手法から先に決めて、株式投資を行いましょう
おすすめは成長株投資です!
成長株投資とはどんな手法かは下の記事で解説しているのでよかったら見てくださいね
中長期の手法なので、昼間仕事をしているサラリーマンの方や主婦の方にもおすすめの手法です
成長株投資法を理解し、利益出せるようになれば将来の金銭的不安がなくなりますよ
また本業と別にもう1つの収入源があると、精神的にめちゃくちゃ安定します
僕は投資で成果を出せたことで、視野が広がり人生の選択肢が大幅に増えました
ぜひチャレンジし一生モノのスキルを身につけ、一緒に人生をより良くしましょう!!