こんにちは、くまくま(@kumakuma_growth)です!
株式投資で、投資家が唯一できる行動として
の4つがあります
株で勝つためには、これら4つの要素全て最高の選択を行わないと長期的に勝ち続けることが難しいです
そこでこれら4つの要素のうちの1つ、いつ株を買うかに直接関係するピボットポイントというものがあります
はじめてピボットポイントという名前を聞く人も多いと思いますが、説明の通り投資でお金を増やそうとおもうと外せないものです
これまで僕は直近の3年間連続で利益を上げてますが、全ての取引はこれから解説するピボットポイントと呼ばれるポイントでのみ取引してきました
ピボットポイントで取引をしなかったらこのような結果には確実になっていません
そこで毎日200銘柄以上のチャートを観ている僕が
について解説します
ピボットポイントはリスクに対するリターンが大きなポイントでもあり、成績に直結する大事な概念です
かなり重要性が高い記事になりますので、ぜひ最後までご覧ください
株をどのタイミングで買うかは、勝ち続けるためにかなり大事な要素になるよ
投資初心者必見!ピボットポイントとは?
ピボットポイントとは、チャートパターンが完成した後にトレードを仕掛ける株価水準です
株を買う適切なタイミングのことだと思って大丈夫です
チャートパターンの記事では、ピボットポイントを★マークにしてわかりやすく図で説明しているからよかったら読んでみてね
中級者以上は知っているピボットポイントでトレードするメリット
ピボットポイントでトレードをするメリットとして2つ挙げられます
短期間の内に上昇する可能性が最も高くなる
機関投資家による買い集めが行われていれば、ピボットポイントでは売りが少なくなります
そのため多少の需要でも、株価が上昇しやすくなります
下の記事では、このことについてもっと深く解説しているのでよかったら読んでみてくださいね
適切な銘柄、タイミングであればピボットポイントから大幅に下落しにくい
ピボットポイントの株価水準は最少抵抗線とも呼ばれています
売りが少なく、株価が上昇しやすいということを現していますが、もう1つの意味として
適切な銘柄の最少抵抗線(ピボットポイント)は1度明確にブレイクされると、今度は支持線となります
ということは、ピボットポイントから大幅に株価を下げる可能性が低いポイントでもあります
支持線、抵抗線については下記の記事で詳しく説明しているので、よかったら読んでみてくださいね
なぜ支持線から株価が下落しにくくなるのか理解が深まりますよ!
ピボットポイントで取引することによって、長期的にみるとトレードが成功する可能性が最大のタイミングで売買できるよ!
図解付きで解説!ピボットポイントをブレイクした時の特徴
ピボットポイントをブレイクしたと、見なせるときの条件です
上の図で赤丸で囲っているところが、株価がピボットポイントを超えたときの出来高です
このように株価がピボットポイントを超えたときに、出来高が大幅に増加することが理想的です
ピボットポイントをブレイク時に出来高が少ないということは、大事なところで機関投資家による需要が少ないことを現してします
そうなると、今後買いが続かず挫折する可能性が高いです
買ったあとに、上の2つの条件を満たせないときがあります
そのようなブレイクが失敗したと思われるときの対策としては、一度売って仕切り直すことが大事です
ピボットポイントを、チャートでみるときの時間軸については下記で紹介しています
よかったら参考にしてみてくださいね
腕のいいといわれる投資家は、売ったあとに適切な銘柄だったかを再評価し、問題なければまたブレイクしたと思われるときに買い直すこともよくあるよ!
知らないと損をする!ピボットポイントでトレードする時の注意点
ピボットポイントでトレードするときの注意点が2つあります
ピボットポイントをブレイクする前に株を買うのはダメ
今後上昇しそうなチャートパターンを描いていてファンダメンタルズも良好で「絶対上がるぞ!」と思い、ピボットポイントをブレイクする前に株を購入するのはかなり危険です
なぜなら一度もピボットポイントまで、株価が上昇しないことが頻繫にあります
もっとひどいことに、そのままさらに下落していってしまうこともよくあります
「絶対上がりそう!」と思っても株式投資に絶対なんかありません
株価が上がるには自分が買った後に、誰かが供給以上の株を買わないといけません
ですがそんな保証はありませんよね
株式投資に絶対がないことは、需要と供給の記事を合わせて読むと理解が深まりますよ
よかったら読んでみてくださいね
自分が株を買った次の日に機関投資家が同じ銘柄を買う予定があったとしても、システムトラブルがおきてしまったり、発注ミスをしたりする可能性がゼロとは言い切れないよね
ピボットポイントから3%以上の追いかけたりせず、なるべくピボットポイント付近で株を購入する
過去の上昇銘柄を観察すると、1度ブレイクした銘柄のうち50%くらいは1度ピボットポイント付近まで調整しています
「買いポイントから-8%で損切り」のルールを使いトレードしていると、株価が高いところで買った銘柄はよくある正常な調整に巻き込まれてしまいます
そうなると頻繫に損切りするはめになってしまうなど、資金的に不利な状況に陥ってしまいます
買値から-8%下落で損切りするというルールは
過去の急成長株を観察すると、適切な銘柄を適切なタイミングで購入することができれば-8%以上下落することが少ないとわかっていることから推奨されています
下の記事で売りルールについてまとめていますので、よかったら参考にしてみてくださいね
まとめ
今回の記事は
というお話しでした
株を買うタイミングはかなり大事です
どんなにいい銘柄でも、買うタイミングをわかってトレードしないと大きな損失が出てしまいます
ですがピボットポイントでトレードすることにより、勝つ可能性が最大のところでトレードすることができるようになります
買うタイミングが曖昧だった方は、これを機にピボットポイントで株を買えるように努力してみてはいかがですか?
投資手法をまだ定めていない方がネットなどで適当に知識を仕入れても、手法によって意味合いが変わる情報も多くあります
そのような知識を仕入れるのは、時間の無駄になってしまいます
なので手法から先に決めて、株式投資を行いましょう
僕のおすすめは成長株投資法です!
成長株投資法がどんな手法かは、下の記事で解説しているのでよかったら見てくださいね
中長期の手法なので昼間仕事をしているサラリーマンの方や主婦の方にもおすすめの手法です
成長株投資法を理解し、利益出せるようになれば将来の金銭的不安がなくなりますよ
また本業と別にもう1つの収入源があると、精神的にめちゃくちゃ安定します
僕は投資で成果を出せたことで、視野が広がり人生の選択肢が大幅に増えました
ぜひチャレンジし一生モノのスキルを身につけ、一緒に人生をより良くしましょう!!